はとむブログ

唐揚げを愛する組み込みエンジニアが思いを綴ります。技術コラム、ガジェット記事を中心に投稿しています。「はとブロ」と呼んでやってください。

なぜ、応用情報に4度も敗れたのか。

はとむです。

昨日のインフラ勉強会半年記念オフに参加された方、お疲れ様でした。

 

私はリモートで参加していましたが、

クオリティと規模に圧倒されつつ、「自分も参加したいなぁ」と思ってました。

 

さてさて、


先日合否発表のありました、H30春 応用情報技術者試験.

 

 

私も受験しましたが、結果は

 

 

 

不合格でした。

 

もう嫌だ・・・

 

今回は4回目の受験でした。

と言っても1回目と2回目はろくに勉強もせず挑んだので、
実質2回目といったところです。

 

ですが、落ちたことは紛れもない事実です。

 

「今回落ちたらもう受験してやらない!」と思っていたのですが、
前回受験時から成長していないという事実があまりにも悔しいので、
次回H30秋も受験しようと思います。

 

 

そこで、今回不合格だった原因を考えてみました。

 

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分析した結果、
根本的な原因としては下記が挙がりました。

  1. 勉強方法が間違っている
  2. 得意分野が確立できていない
  3. 本番に弱い

 

挙がった原因に対して、今後の対策を考えてみました。

 

 

1.勉強方法が間違っている

これまでの勉強方法として、

過去問の正答率が上がるまでひたすら繰り返すという方法をとっていました。

 

改めて考え直すと、これ、間違ってますよね。
午前問題はまあこれで通過できちゃうかもしれません。

 

しかし、午後に関して大切なことは、
正答率が上がる  理解している ではなく、

理解している 正答率が上がる というのが正しいフローだと思います。

 

今後は過去問の正答率より、理解にこだわって勉強をしていきます。

 


2.得意分野が確立できていない。

これまで、組込みシステム開発マネジメント系を選択してきました。

 

しかしそれは、

得意だから という理由ではなく、

選ばざるを得ないから という理由でした。

 

組み込みシステム開発は、

実務経験や多少の知見があるので、得意と言えば得意です。

しかし結果を見てわかる通り、特段点数が高いわけでもありません。(むしろ低い)

 

マネジメント系に関しても、国語的な問題が多く、

それなりに得点できちゃうから選んでいるという理由だったりします。

 

前述した原因と関係しますが、
結局は

理解している → 正答率が上がる → 得意といえる

に尽きると思います。


この原因に関しても、やはり理解していると言えるまで、

学習する必要がありそうです。


3.本番に弱い

試験時間は2時間30分です。
この時間で5分野に解答するので、単純に考えると

1つの大問に充てる時間は30分という計算になります。

 

しかし、解いている最中でこの30分を超えてしまいそうになることが多く、
その場合は強制的に別の問題へ移って解くようにしていました。

 

どうにかならないものかと悩んでいる時に、

トンビさん( @tonbi00080 )の試験レポート記事にこう書かれているのを見つけました。

 

takaxtech.com

 

午後問題はセキュリティを解いた後、
自分が解けそうな問題を10分くらい考えよう。

 

これを、全くできていませんでした。


全体を見るのはせいぜい3分程度。
目星をつけている問題がどんな出題かな~くらいの観点でしか見れていませんでした。

 

時間に個人差はあると思いますが、試験開始の段階で

自分が取り組むべき問題を正確に掴むことが大事なんだと思いました。

 

次回受験時はもちろん、過去問演習時にも、
「最初に全体を見る」ということをしながら、

取り組むべき問題を正確に掴めるようにしていきます。

 


まとめ

今後の学習のキーワードは「理解」

 

具体的な勉強スケジュールを立てるつもりは今のところないですが、
理解することを大切にし、勉強していきます。

 

逆にこれまで、全然理解していなかったんだなぁと猛省しております!

 

今度こそ、合格!応援よろしくお願いします。

耳栓すごい。なめてた。| MOLDEX 8種お試し耳栓

こんばんは、はとむです。

WordPressでブログを新規開設したいと思いつつ、
実行に移せていないはとむです。

本日もはてブロからお送りいたします。


耳栓すごい。なめてた。

急にすみません。とりあえずこれを見てください。

 

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なんか可愛くないですか?
これら全て、耳栓なんです。

 


突然ですが、耳栓って使ったことありますか?

存在は知ってても、意外と使ったことないという方が多いのではないでしょうか。

 

私もその一人でしたが、先日アイマスクを購入した際に、
おまけで耳栓が付属していたので、就寝時に使ってみたんですね。


するともう、衝撃だったのが

遮音効果が凄いこと。(当たり前か)

 

今まで、就寝時などに周囲の音を遮りたい場合、
密閉型のイヤホンで音楽を聴くくらいしかしてこなかったんです。

 

それが、遮音とは言わないということを実感しました。

私が住んでいるアパートは壁が薄いので、

  • 誰かが玄関のドアを開け閉めする音
  • 玄関先で原付が走っている音
  • 深夜に騒いでる別室の音

なんかが、微々たる音量ではありますが確実に耳に入ってきます。

 

それが、耳栓を装着すると、聞こえない。なにも聞こえてこない。
まさに"無音"の世界なんです。
自分の心臓の音が、体内を伝う振動?で聞こえてくるくらいです。

 

おかげでそれからはぐっすり眠れており、
これはいいぞ・・・と思っていたのですが、

 

アイマスクのおまけで付属していた耳栓は、サイズが大きく圧迫感が強かったので、
耳栓単体で販売されている製品を探してみました。


そして見つけたのが、こちら

 


 

 

なんと、500円という低価格ながら、
8種類の耳栓が一度にお試しできるというセット商品だそうです。

 

非常に安価ということもあり、迷うことなくポチりました。

 


そして、着弾。

 

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取り出してみると、程よく簡素なパッケージでした。


こちらの商品の販売元であるMOLDEX(モルデックス)は、
"産業従事者の安全の防音、呼吸保護の分野において
最も広く知られ高い評価を得ている企業"とのこと。

 

私は知りませんでしたが、アメリカが本拠地だそうで、
どうやら米軍も採用している耳栓やイヤーマフをたくさんリリースしているようです。

 

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ということもあり、耳栓のパッケージはアメリカンなデザイン。
ヴィレヴァンやカルディで売っていそうな、好奇心をくすぐるデザインです。

 

耳栓の性能を表す数値として代表的なものが
遮音する周波数帯を表す(?)NRRとSNR

このNRR、SNRの値が高いほど高性能らしいですが、
そんな細かいことはわからない(爆)ので、
私の独断と偏見でレビューしたいと思います。

 

そこで、評価指標として

 

  • フィット感(外れない、はみ出さない、違和感がない)
  • 圧迫感(耳が窮屈でない、長時間装着しても疲れない)
  • 遮音性(環境音が聞こえない、人の声が聞こえない)

上記3点の5段階指標を基に、100点満点で総評価したいと思います。

目的は、就寝時の着用。次点で、勉強時の着用です。

 

 

 まずは紙包装の3点から。

 

CAMO PLUGS、Softies、PURA-FIT

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CAMO PLUGS
フィット感:★★☆☆☆
圧迫感  :★★★★☆
遮音性  :★★☆☆☆
  総評価:50点

早速ですが、私の耳には合いませんでした。
かなり柔らかくて装着しやすそうな作りですが、
それが逆に仇となってフィット感がいまいち・・・。

 

Softies
フィット感:★★★☆☆
圧迫感  :★★★☆☆
遮音性  :★★★★☆
  総評価:55点

CAMO PLUGSよりは反発があって、フィット感はあります。
しかしその分、装着後にはみ出てきたり
変な圧迫感があったりと、これまた私には合いませんでした。

 

PURA-FIT
フィット感:★★★★☆
圧迫感  :★★★☆☆
遮音性  :★★★★★
  総評価:70点

上述の2点より、しっかりフィットしました。
フィットすると同時に遮音性も向上するわけで、好感触。
しかし、その分圧迫感が強くなるため、長時間には向かないかも。

 

 

続いて、プラ包装の5点。

 

meteors・meteors SMALL・Mellows・GOING GREEN・SPARK PLUGS

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左上から順に、

 

meteors
フィット感:★★★★★
圧迫感  :★★★★☆
遮音性  :★★★★★
  総評価:95点

遮音性の高さに脱帽しました。
耳の中で膨らみきった瞬間、これまでに無い無音の別世界が広がります。
特に低音域の遮音性が高く、人の声や物音が全く聞こえなくなります。
勿論フィット感は抜群。圧迫感もそこまできつく無いです。

 

meteors SMALL
フィット感:★★★★★
圧迫感  :★★★★★
遮音性  :★★★★☆
  総評価:85点

Meteorsの小さい版。小さいおかげで圧迫感も軽減されます。
独特の形状のおかげでフィット感も落ちることはありません。
しかし、肝心の遮音性がMeteorsと比較すると少し落ちる気がしました。

 

Mellows
フィット感:★★★★☆
圧迫感  :★★★☆☆
遮音性  :★★★★☆
  総評価:70点

バランスがとれている、といった印象の耳栓。
遮音性に関しても、高音域・低音域共にかなり軽減されます。
潰したあとの戻りが少し遅いような気がしました。

 

GOIN GREEN、SPARK PLUGS
フィット感:★★★☆☆
圧迫感  :★★★★☆
遮音性  :★★★★★
  総評価:80点

ごめんなさい。この2つに関しては差があまり分かりませんでした・・・。
しかし双方とも、高い遮音性があります。
見た目も好みですが、上手くいれないとすぐにずれてしまうところが難点。

 

 

以上より、最も総評価点が高かったのは、

 

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meteorsになります。

 

抜群のフィット感と、絶対的な低音に対する遮音性
そして適度な圧迫感が私の目的と耳にピッタリ合っていました。

この独特な形状が、相性バッチリだったんでしょうね。

 

meteorsのみの販売も当然あるみたいなので、
今後はこれを購入して使用していこうと思います。

 


8種の中から自分に合うものを探すという感覚はどこか楽しく、
それぞれの耳栓に一長一短があって、
耳栓の世界は奥深いなぁと思いました。(小並感)

 

探してる最中に3万円を超える耳栓もあったので、
沼にハマらないよう、メテオちゃんと長く付き合っていこうと思います。


最後に

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耳栓は上記ステップを踏んで、正しく着用しましょう。
2番の外耳道の調整が、フィット感を得るために最も大事なポイントだと思います。

 

 

※本記事の評価はあくまでもはとむの独断と偏見によるものです。
 製品特性と異なる評価があっても、ご了承ください。

「C言語改訂版 2 はじめて学ぶCの仕組み」を読んでみた。

こんばんは、はとむです。

今日は、カフェでどや顔マックを決め込んできました。
(マウスコンピュータなのは秘密)

これ、なかなかよかったです。作業が捗る(笑)



突然ですが、

技術書のレビューをはじめようと思います。

今後、学習した技術書やビジネス書については、

レビュー記事を投稿していこうと思います。



目的は、



・自分の取り組みを振り返る


・役に立った書籍を紹介し、誰かの役に立つ


・書籍を読むモチベーションを保つ



といったところです。


私が2年目になりたてのひよっこエンジニアであること、

書いてるうちになぜかステマっぽい記事になってしまうことを

ご理解の上、読んでいただけると幸いです。(笑)



C言語改訂版 2 はじめて学ぶCの仕組み」を読んでみた。

今回は、こちらの書籍を読みました。

プログラミング学習シリーズ C言語改訂版 2 はじめて学ぶCの仕組み


私が陰ながら尊敬している、

組み込みエンジニアのしんやさんが、

下記ブログで紹介されているのを見たのがこの書籍との出会いでした。


nagayasu-shinya.com




私が今の業務で使用している言語はC言語です。

まあ、学生時代に"それなり"に勉強してきた言語ですから、

"それなり"に読んで、"それなり"に書いて業務をこなしてきました。



そしてこの、"それなり"に という部分に漠然とした不安を抱いていました。

そう、私はとんだ「それなりエンジニア」だったんですね。(なんだそれ


そんな時、しんやさんブログでこの書籍を見つけました。

この本なら、
「それなりエンジニア」抜け出す一歩を踏み出せるかもしれない!

と直感で感じた私は既に、ポチッていました。


総評:読んでて面白い、C言語がもっと好きになる本


まず、単純に読んでいて面白いのです。


これまで表面上見えてこなかった

(私が知らなかった)C言語の仕様について、


実際の現場での使われ方を織り交ぜて紹介されています。




enumって、こういう使い方をされるべきものなんだ!」


「構造体の領域って、こんな風に確保されるんだ!」


というような発見がいくつもあり、

面白くてつい読み進めてしまいました。


帰宅後に30分~1時間ほど読むスタイルで、

4日程で読み終わりましたね。



また、


"実際の開発現場では~~~のような使われ方をします"


(あ~今のプロジェクトでまさにこういう書き方してるなぁ)


"その理由は・・・"


(どれどれ?)


といったように、

実際の開発での使われ方も紹介されているんですね。



ですから、これまで読んできたプログラムの
意図がわかる楽しい好きになる


という、プログラミングの醍醐味的なところを、

久しぶりに味わったような気がしました。



C言語を使えるプログラマから

C言語を熟知した優れたプログラマ

そんな本書ですが、


・新人研修をやり終えて、何を勉強しようか迷っている


・入門書の内容は理解できているが、深く理解できていない気がする


・これまでなんとなくプログラミングをしてきた


上記に当てはまるような方にお勧めの一冊です。



さて、今日はまた新しい技術書が

届いたので、これからまた読んでいこうと思います!

3年目に向けて【目標編】「技術者の方と"直接"交流する」

 

こんばんは。

いよいよ6月に入り、蒸し暑くなってきました。

 

雨ニモ、夏ノ暑サニモマケズ、
毎朝ノ通勤ヲ乗リ越エル・・・

 

そんな労働環境が在宅勤務によってなくなればいいと思っているはとむです。

 

さて、

hatomu555.hatenablog.com

から間が空きましたが、今回は【目標編】です。


早速ですが、2年目の目標としては下記を目標に設定します。

 

目標①:"読めるエンジニア"から"書けるエンジニア"

なにをもって、"書けるエンジニア"とするのかは、
正直なところ分かりません。


というか、そんな定義なんてないような気もします。

 

「俺はプログラムが書けるぞ!」と豪語すればそうかもしれませんし、
「俺は~~のアルゴリズムが書けるぞ!」と言ってもその処理が書けるだけです。

 

ここで1つハッキリしているのは、
書くためにはまずソースコードを正しく読める必要があります。

 

読めない構文や、理解の浅い箇所があれば、

"書けるエンジニア"にはなれないと思うんですね。

 

ですから、

理解の浅い箇所(ポインタとかポインタとか、ポインタとか。)

を中心に再学習をしていき、"読めるエンジニア"を極めようと思います。

 

その中で、"書けるエンジニア"としてあるべき形や理想像を形成していき、

都度新たな目標設定ができればいいと今は思っています。

 

まずは、"読めるエンジニア"を極める。

第一歩として、下記の書籍から取り組みを始めました。

 

 


目標②:週1回以上の長時間もくもくタイムを設ける

具体的な目標設定です。
長時間というのは3時間~を想定しています。

 

これは、反省②の改善案として挙げているものですが、

生産性を高めるためには結局、「慣れ」しかないのではと感じました。

 

作業をする前に計画を立てたり、成果物のイメージを確立させるのは勿論必要です。

ですが、そのプロセスも結局は、

「慣れ」次第でどんどん生産性が向上すると思います。

 

ですから、もくもくタイムを通じて、

業務外での活動による生産性の向上を狙います。

 

数値的な目標は、この程度にしておかないと

楽しいはずのもくもくタイムが苦しくなってしまいそうなので、控えます。(笑)

 


目標③:技術者さんと"直接"交流し、関係を深める。

これがある意味、現状最難関の目標と思っています。(笑)

 

Twitterでは、組み込み系に限らず、

インフラ、Webといった別分野のエンジニアさんと

お話をさせていただく機会があります。

 

そんな、Twitter上にいらっしゃる魅力ある技術者さん達と、

直接交流するほどに、関係を深めたいというのが目標です。

 

私がTwitterを始めた目的は、技術的な情報収集がしたかったからです。

 

ですが、

ユーモアのあるツイートをされている方、

自分の取り組みを発信されている方など、

魅力ある技術者さん達を見た時、

「直接関わってみたい」と思うようになりました。

 

技術的な面での交流、全く関係のない趣味や雑談での交流、問いません。

こういった、仕事とは関係のない場で、

技術者さんと直接関わることが目標です。

 

目標というか、一種の夢かな?(笑)

 


以上が、2年目の目標です。

社会人2年目として、というより

エンジニア2年目として、といった目標ですね。

 

このブログはまだまだPVも少なく、自己満足な点が多いですが

もし目にされた方がいらっしゃいましたら、

2年目エンジニアである私を、是非応援して頂けると嬉しいです。

 

断捨離にハマる。断捨離のすゝめ

はとむです。

 

急な暑さのせいで、外出する意欲が一気に削がれてしまった日曜日。

今日は自宅でバチェラージャパンのシーズン1を見ていました。

あまり語ると本題とズレてしまいそうなので、

めちゃくちゃ面白い!!!もりもりとゆきぽよ激推し!!!!!

とだけ言っておきます。

 

www.youtube.com

 

それはさておき。

 

 

最近、断捨離にハマっています。

 

昨年の4月に上京し、約1年をこの狭い家で過ごしました。

当然、"モノ"が増えてきます。

 

その中で、必要なものと必要でないものを見極め、バシバシと捨てていきます。

 

 

これが、、、めちゃくちゃスッキリする!!!

 

 メリットとして、

  • 部屋が綺麗になる
  • 物によるが、お金になる
  • 気分がスッキリする

があります。

 

部屋が綺麗になる

まあ、当たり前のことですね。

綺麗な部屋に満足して、これを持続させたいという気持ちが芽生えます。

その影響で、3週間連続でまとまった断捨離を実施できています(無駄多すぎ)。

 

物によるが、お金になる

捨てるモノの中でも、ブランドものや技術書といった類は多少の市場価値があります。

そんなモノは、メルカリやヤフオクに出品してお金に換えていきます。

部屋を整理するとお金が手に入るという、素晴らしいことづくめです。

 

気分がスッキリする

スッキリした部屋にいると、気分もスッキリします。

モノが少ない方が、空気の通りもよくて気分が向上します。

また、断捨離をやろう!という意欲を掻き立ててくれますね。

 

そんなメリットを感じながら、

衣服10着程度、書籍5冊程度、その他雑貨を断捨離してきました。

入ってくる時は無意識。でも出すときは意識的にやらないと溜まる一方です。

 

 

「また使うかもしれない」と迷ったときに

断捨離をしていて出くわすのが、

「また使うかもしれない」「勿体無くて捨てられない」という感情です。

 

そんな時は、自分にこう問いかけます。

 

「それが店頭に並んでいるとき、今の自分は買うか?」

 

そして、買うと感じたらキープ。買わないと感じたら捨てます。

 

これ、メンタリストのDaiGoさんが実践されているそうなのですが、

めちゃくちゃ効果的です。

 

大体のモノが"捨てる"の方向に決断されていきます(笑)

 

もったいない、は日本人の考え方ですが、

もったいないオバケにならないよう、定期的な断捨離を実施したいですね。

 

以上、断捨離のすゝめでした。

3年目に向けて【反省編】「何の話をしているの?」

こんにちは。はとむです。

GWが明けて早1週間。

どうやら、次回の連休は7月の海の日だそうです。

 

やってらんない!!!

 

6月、7月となるといよいよ新人と一緒に働くことになります。

 

毎日が刺激的で、なんでも吸収してやるぞと意気込んでいたあの頃を思い出します。

 

1年間働いてきた私は、

あの頃の自分が目指す2年目社員になれているのか。

今の新人にとって、

私の姿は目指したいと思うような姿なのか。

 

そこで、2年目となる私の、

これまでの反省(弱点)と目標を2記事に渡って整理したいと思います。 

 

反省①:プログラミング経験が乏しい

未だにプログラミング経験が乏しいという弱点があります。

1年目は、新規プロジェクトの参入ということで

体系的な勉強や仕様理解期間が多く、実作業もテストが中心でした。

実装をした回数って、ほんとに数える程度しかないんですよね。

この経験の少なさが、一番の弱点だと感じています。

むしろ、学生時代バリバリにプログラミングをしてきた新人と比べると、

私の方が既に負けているような気もします。

 

反省②:生産性が低い

仕事が遅い。ハッキリ言ってしまえばそうです。

成果物に対する品質は評価を頂くことがありますが、

速度については評価を頂いたことがありません。

「進捗どんな感じ?」と聞かれることばかりです。

これは、私の生産性が低いのではないかと感じています。

 

反省③:発言に「主語がない」ことが多い

コミュニケーション的観点での反省は「主語がない」ことです。

ちょっとした打ち合わせや会話の中で、私の発言に対して

「それは~~のことを言ってる?」

「何についての話?」

と問われることがたまにあります。

プライベートでも、交際相手から

「はとむは、主語がないから何の話か分からない。

はとむが思ってることと、相手が思ってることが常に同じとは限らないんだよ」

と言われました(ありがたいアドバイス)。

 

ただのポンコツなのでは?

上記反省点を振り返ってみると、

自分はポンコツなのでは?と感じてしまいます。

では本当にポンコツだとしたら?

 

弱点を無くしていくしかありません。

 

次回記事では、上記反省点を元に

3年目に向けた目標を整理したいと思います。

grepも知らないの?と罵られたお話。

ゴールデンウィークに入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

2日目をだらだらと過ごしてしまい、

少し後悔しているはとむです。

 

さて、2つ目の記事となるわけですが。

まずは自伝的な、自己紹介的な記事を充実させようと思います。

 

grepも知らないの?」と罵られたお話。

 

入社してから3ヵ月間の社内研修を終えた私は、

お客様先へと配属されました。

 

いわゆるOJTのスタートですね。

 

お客様先は、誰もが知る大手IT企業。

気合を入れて、臨みました。

 

先輩に助けてもらいながら、着々と作業をこなしていたある日。

 

テストを担当していた私は、

実装担当者が作成したテストプログラムにバグがあることを発見します。

そのことを報告した際にのやり取りです。

 

担「他にもあるだろうから、grepかけてなおしといてくれる?」

私「grep・・・ってどうやってやるんですか?」

「え、grepも知らないの?」

私「すみません。やり方教えて頂きたいです。」

担「」

 

この時私は、自分がエセ情報系であることと、

学習不足であることを痛感しました。

 

すごく恥ずかしい思いをしましたし、迷惑もかけてしまいました。

 

日々勉強してはいますが、

2年目となった今でもまだまだ一人前とは言えません。

 

技術者ってすごい。システムエンジニアってすごい。

 

そんな高い壁を感じる毎日と、少しばかり離れます。

 

 

ゴールデンウィークでリフレッシュするぞおおおおおおおおおお!!!!!