3年目に向けて【目標編】「技術者の方と"直接"交流する」
こんばんは。
いよいよ6月に入り、蒸し暑くなってきました。
雨ニモ、夏ノ暑サニモマケズ、
毎朝ノ通勤ヲ乗リ越エル・・・
そんな労働環境が在宅勤務によってなくなればいいと思っているはとむです。
さて、
から間が空きましたが、今回は【目標編】です。
早速ですが、2年目の目標としては下記を目標に設定します。
目標①:"読めるエンジニア"から"書けるエンジニア"へ
なにをもって、"書けるエンジニア"とするのかは、
正直なところ分かりません。
というか、そんな定義なんてないような気もします。
「俺はプログラムが書けるぞ!」と豪語すればそうかもしれませんし、
「俺は~~のアルゴリズムが書けるぞ!」と言ってもその処理が書けるだけです。
ここで1つハッキリしているのは、
書くためにはまずソースコードを正しく読める必要があります。
読めない構文や、理解の浅い箇所があれば、
"書けるエンジニア"にはなれないと思うんですね。
ですから、
理解の浅い箇所(ポインタとかポインタとか、ポインタとか。)
を中心に再学習をしていき、"読めるエンジニア"を極めようと思います。
その中で、"書けるエンジニア"としてあるべき形や理想像を形成していき、
都度新たな目標設定ができればいいと今は思っています。
まずは、"読めるエンジニア"を極める。
第一歩として、下記の書籍から取り組みを始めました。
目標②:週1回以上の長時間もくもくタイムを設ける
具体的な目標設定です。
長時間というのは3時間~を想定しています。
これは、反省②の改善案として挙げているものですが、
生産性を高めるためには結局、「慣れ」しかないのではと感じました。
作業をする前に計画を立てたり、成果物のイメージを確立させるのは勿論必要です。
ですが、そのプロセスも結局は、
「慣れ」次第でどんどん生産性が向上すると思います。
ですから、もくもくタイムを通じて、
業務外での活動による生産性の向上を狙います。
数値的な目標は、この程度にしておかないと
楽しいはずのもくもくタイムが苦しくなってしまいそうなので、控えます。(笑)
目標③:技術者さんと"直接"交流し、関係を深める。
これがある意味、現状最難関の目標と思っています。(笑)
Twitterでは、組み込み系に限らず、
インフラ、Webといった別分野のエンジニアさんと
お話をさせていただく機会があります。
そんな、Twitter上にいらっしゃる魅力ある技術者さん達と、
直接交流するほどに、関係を深めたいというのが目標です。
私がTwitterを始めた目的は、技術的な情報収集がしたかったからです。
ですが、
ユーモアのあるツイートをされている方、
自分の取り組みを発信されている方など、
魅力ある技術者さん達を見た時、
「直接関わってみたい」と思うようになりました。
技術的な面での交流、全く関係のない趣味や雑談での交流、問いません。
こういった、仕事とは関係のない場で、
技術者さんと直接関わることが目標です。
目標というか、一種の夢かな?(笑)
以上が、2年目の目標です。
社会人2年目として、というより
エンジニア2年目として、といった目標ですね。
このブログはまだまだPVも少なく、自己満足な点が多いですが
もし目にされた方がいらっしゃいましたら、
2年目エンジニアである私を、是非応援して頂けると嬉しいです。