はとむブログ

唐揚げを愛する組み込みエンジニアが思いを綴ります。技術コラム、ガジェット記事を中心に投稿しています。「はとブロ」と呼んでやってください。

なぜ、応用情報に5度も敗れたのか。

おはようございます。

はとむです。

 

タイトルにもあります通り、

H30秋 応用情報技術者試験

 

 

 

またも不合格でした。

 

 

応援して頂いた方、ありがとうございます。

 

前回記事はこちら→

hatomu555.hatenablog.com

 

このタイトルシリーズ化させるつもりなんて

更々なかったのに・・・

 

5度といっても、まともに勉強して受けたのは

今回が3度目なんですが、それでも落ちたことに変わりはないです。

 

ということでじっくり振り返りやります。

(今年の内に膿を出し切っておきたい!)

 

 

やはり午後問対策不足

 

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これは分かり切ったことで、

如何せん午後の得点が6割を超えてくれません。

 

過去問演習では初見の問題で7割程度のところで

安定していましたが、今回の本番では57点。

 

なぜ、午後6割の壁を超えられないのか。

 

 

 

ぶっちゃけ、分かりません(爆)

 

これが原因だ、というクリティカルな要素はないのですが、

改めて振り返ってみると下記が思い当たります。

 

  1. 2時間30分の演習を数回しか実施できなかった
  2. テクノロジ系の問題を1問しか選択できなかった
  3. 勉強時間が継続的に確保できなかった

 

1.2時間30分の演習を数回しか実施できなかった

 

30分の演習と30分の振り返りをする勉強の方法でした。 

 

勉強時間が1時間程度の細かい粒度でしか

確保できなかったためそうしていたのですが、

やはり長時間の集中力を保つために

2時間30分の本番形式の演習をもっと実施しておくべきでした。

 

2.テクノロジ系の問題を1問しか選択できなかった

 

テクノロジ系の問題って、他と比べれば

解答の揺らぎ幅が小さいように思います。

つまり、ちゃんと解答できれば多いな得点源になります。

 

しかし、今回の問3 プログラミングが難問だったので、

テクノロジ系は問7 組込みシステム開発しか選択できていません。

 

プログラミング、組み込みシステム開発以外に

テクノロジ系の中から選択できる

余地を作っておいた方がよいですね。

 

3.勉強時間が継続的に確保できなかった

 

単純に継続的という意味では、確保できていました。

しかし、無理矢理確保していたというのが現実で、

他の事が疎かに、そして心も荒んだ状態で取り組んでいました。

 

原因は長時間の残業によるものですが・・・。

今も続いています。(月50超)

ここをどうにかしなければ、

苦しい勉強を継続することになりそうです。

 

 

楽しく、継続的に取り組む

 

次回、2019春の試験は勿論受験します。

そこまで、楽しく継続的に取り組むことが肝だと感じています。

 

時間に追われ、落ち続けているという

現実に追われ、そんな中勉強を続けても

100%のパフォーマンスを発揮できません。

 

勉強方法は勿論ですが、

勉強内容とは直接関係しない要素についての

改善を実施していこうと思います。

 

まずはワークライフバランス(笑)ですね。

 

 

情報処理技術者試験もくもく会をやりたい

 

 

情報処理技術者試験の勉強って、

正直楽しいものではありません!!!

 

だからこそ、共に戦う仲間を募ってもくもく会がしたいです。

iパスからFE、高度でもなんでも大歓迎です。

 

敢えての1月2月開催です。

ここでモチベーションを高めておくことで

4月の本番まで継続して取り組むことが狙いです。

 

もくもく終了後はLTもしたいです。

登壇は任意で、情報処理技術者試験に関することであれば

内容は何でも良いです。

 

1月開催は少人数のLT無しで敷居を

ゴリゴリ下げることも考えています!

 

気になった方は、リプ・DMください!!!!

 

4月の情報処理技術者試験、共に倒しましょう。