3年目に向けて【反省編】「何の話をしているの?」
こんにちは。はとむです。
GWが明けて早1週間。
どうやら、次回の連休は7月の海の日だそうです。
やってらんない!!!
6月、7月となるといよいよ新人と一緒に働くことになります。
毎日が刺激的で、なんでも吸収してやるぞと意気込んでいたあの頃を思い出します。
1年間働いてきた私は、
あの頃の自分が目指す2年目社員になれているのか。
今の新人にとって、
私の姿は目指したいと思うような姿なのか。
そこで、2年目となる私の、
これまでの反省(弱点)と目標を2記事に渡って整理したいと思います。
反省①:プログラミング経験が乏しい
未だにプログラミング経験が乏しいという弱点があります。
1年目は、新規プロジェクトの参入ということで
体系的な勉強や仕様理解期間が多く、実作業もテストが中心でした。
実装をした回数って、ほんとに数える程度しかないんですよね。
この経験の少なさが、一番の弱点だと感じています。
むしろ、学生時代バリバリにプログラミングをしてきた新人と比べると、
私の方が既に負けているような気もします。
反省②:生産性が低い
仕事が遅い。ハッキリ言ってしまえばそうです。
成果物に対する品質は評価を頂くことがありますが、
速度については評価を頂いたことがありません。
「進捗どんな感じ?」と聞かれることばかりです。
これは、私の生産性が低いのではないかと感じています。
反省③:発言に「主語がない」ことが多い
コミュニケーション的観点での反省は「主語がない」ことです。
ちょっとした打ち合わせや会話の中で、私の発言に対して
「それは~~のことを言ってる?」
「何についての話?」
と問われることがたまにあります。
プライベートでも、交際相手から
「はとむは、主語がないから何の話か分からない。
はとむが思ってることと、相手が思ってることが常に同じとは限らないんだよ」
と言われました(ありがたいアドバイス)。
ただのポンコツなのでは?
上記反省点を振り返ってみると、
自分はポンコツなのでは?と感じてしまいます。
では本当にポンコツだとしたら?
弱点を無くしていくしかありません。
次回記事では、上記反省点を元に
3年目に向けた目標を整理したいと思います。